新米主婦の奮闘日記
起業をめざした新米主婦が日々の奮闘を綴る。
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私の詐欺体験①パソコン♪
こんなこと大きな声で言うのはおかしいかもしれないが
私は詐欺にあったことが2度もある。
詐欺だと認めたくはない気持ちもあったし、隠したい気持ちもあった。
でも今の私はそのころの私とは全然違うと断言できるくらい
成長したので、なぜあのとき詐欺に引っかかってしまったのか、
どういう心境だったのか、どういう心理状態だったのか・・・
そのときの自分のことを思い返して書きたいと思う。
この体験を書くことで何かの役に立てたらさらにうれしい。

二つの詐欺はこれ↓

体験①パソコン
体験②化粧品

体験①パソコン
そのころ私は新社会人になったばかりで
上京して1年経ってなかったと思う。
地方の大学を卒業し、東京の社宅で一人暮らしをしていた。
東京の雑踏に憧れて、おしゃれでかっこいい、
できる女になりたいと思ってた。
一方で、自分が何者なのか、将来どうしたいのか、
このままで良いのか・・・
不安もいっぱいだった。
不安はあったけど、そんな不安を隠して、
自分は一人でなんでもできるんだと言い聞かせ、
そう振舞おうともしていた。
かっこいい女を演じてはいたけれど、
自分の確固たる考えもなく、人の意見に振り回され、
自分に自信もなく、意見があっても言い出せず、
人とぶつかることに臆病で、うわべだけを生きていたように思う。

ある日、会社から帰宅すると留守番電話に
男性M1号からのメッセージが入っていた。
ある企業からの伝言で、何やら様々なサービスを優遇できるので
興味があれば説明会に参加して欲しいとの内容。
なんだろう??と思い1回目はそのままにしておいた。
しかもどこから電話番号を??名前を??
「おめでとうございます!!貴方が当選しました!!」
みたいなものは詐欺だと知っていたが、
それとも違うような感じでとにかくわけがわからなかった。
2回ほど伝言が入り、3回目で偶然電話に出てしまった。。。。

今なら、絶対に話を聞かずに電話をすぐ切るだろう。

それが、話を聞いてしまったのだ。
「特別に選ばれ、弊社のサービスを受けられるので
ぜひ説明会に来て欲しい。
来られない場合は次の人にその枠を渡してしまいますよ。」
確かそんな内容だった。
なぜ私の電話番号を知っているのか聞いてみたが、
うまくかわされた。
そしてなぜだか説明会に行くことになってしまった。
しかも他の人に迷惑になるので時間厳守でとのこと。
受身な私は言われるがままに反論もできなかった。

説明会当日、残業のために30分ほど遅れてしまったが
すぐに担当のM1号が説明ブースに案内してくれ、
早速商品の説明が始まった。
確か渋谷のあるビルのワンフロアだった。
私は話半分で聞いていた。
商品内容はパソコンが手に入ること、それによって生活全般、
例えば飲食店、ホテル、スポーツクラブ、ゴルフ、英会話、
転職情報などあらゆるものが会員にはかなり安く提供される
というもので、そこには有名店が名を連ねていた。
しかも有名人もたくさん会員になっているとのことで、
数名の有名人の写真と企業PRの記事も見せられた。
一通り説明が終わったところで、断って帰ろうと思ったが、
M1号の上司であるM2号が来て、もう一度初めから説明が始まり、
M1号の言っていなかったことなども話し始めた。
というのは、パソコンを購入するだけではなく
自社製のCD-ROMも購入しなければならないということや、
そのCD-ROMがなければ、弊社Nのイントラホームページに
アクセスできないので、サービスが受けられないという内容だった。
私はその総額を聞き(確か80万円くらい)、
終電も間近だったので断って帰ろうと思ったが、
帰りは心配しなくていいと言われ、引き続き説明が始まった。
もう一人では帰れなくなってしまい、
相手の方もしびれをきらしているようで怒っているふうにも見えた。
クーリングオフもあるのでとりあえず契約してしまって帰ろうと思い、
契約手続きを終わらせた。
その後、会員登録を解消するには非常に手間がかかるために
クーリングオフはしないでくれと言われてしまった。
しかもクーリングオフすればその代金を担当のM1号2号が
肩代わりしなければならなくなると言う。。。
もう時間は夜中の12時30分くらいだった。
フロアにはもう誰もいなかった。
私も疲れていたのでどうでもいいような気になっていたかも。
追い詰められていたのかな。
私の思うところ思うところを突いてくるので、もううんざりだった。
とにかく早くココを抜け出したかった。
ウチに帰りたかった。

その後、帰れないのでM2号がタクシーを呼んでくれた。
ビルの1階まで案内され、タクシー代として1万円渡された。
足りるのかどうかももらって良いのかも判断つかず、
そのままとにかくタクシーに飛び乗った。

2週間後、商品一式が届いたので内容を確認したところ、
学習用CD-ROMソフトはワードやエクセルの学習用ソフトであり、
私には必要のないもので、説明会ではなんの説明もないものだった。
また、割引のきくはずの店は週末及び予約では
適用されないということだった。
契約総額の内訳に納得がいかなかったので、
1ヵ月後に詐欺企業Nのお客様相談窓口に電話をし、
内訳を聞きいた。
パソコンは149,000円で残りはCD-ROM代とのこと。
いくら自社製CD-ROMと言っても高過ぎる!!!!!!
そこで解約したい旨を伝えたが、
あいにくクーリングオフ期間が過ぎてしまっていたため不可能。
それから仕方なく支払いは続けていたが、
毎月の会費(いくらだったかな?)を支払うことも
納得がいかないため、退会した。
契約から一年半ほど過ぎてしまったが、
やはり不当性に納得がいかないので、消費者センターに相談した。
消費者センターの担当者さんは、不当性を訴える書類
(契約経緯及び契約内容と現商品内容の不一致の詳細)を作成して、
消費者センター、詐欺企業N、支払いを請け負っている
クレジット会社それぞれに同じものを送るようにと言われた。

すぐさま作成して、送り付け、支払いの解除を求めた。
臆病者の私は消費者センターに電話するのもドキドキだったし、
書類を作成&送付するのもちょっと怖かった。
しかも勤めていた会社(既に転職して派遣社員だったけど)
の社員の目を盗んで?電話したりしていたので毎日ドキドキだった。

しばらくすると、消費者センターの担当者さんから連絡があり、
詐欺企業側は今まで支払ってしまった分は返せないが
次の月からは支払いをしなくて良いとの返事があったと知らされた。
心の底からホッとした。
肩の荷が下りた。
もう半分は払ってしまったので悔しい気持ちはあるけど、
まあ半分払わなくて良いのならいいか~と思った。

そして届いた商品全てを詐欺会社に送った。
あ~すっきり。本当に気分が軽くなった。
この件全てを忘れてしまいたかったので、
詐欺会社の資料なども全て捨てた。
上記の不当性を訴える書類のデータは保存してある。
読むだけでまた嫌な気持ちになるが、
重要だし何かあったときのためにとっておいた。

支払いは銀行から引き落とされるようになっていたので、
それがきちんと止めてもらえるのかどうかが心配。
詐欺会社のことだから「忘れてました。」とか言って
余分に取られそうで信用ならない。

取られてしまってから返還を求めたりするのはまたまた面倒なので、
そうならないように確認の電話を詐欺会社にしてみた。
担当者のM1号2号はもういないのかよくわからないが
全く知らない人が電話に出た。
これまた軽そ~な話し方の人だった。
(あぁ。。。)と心の中で思った。

○月に解約の書類を送ってあるので○月から引き落としを
止めてもらえるんですよね。と聞いてみた。
その軽そうなM3号は
「そ~んなこと気にしなくたっていいんだよ。ちゃんとやるから。」
みたいな回答だったと思う。
ため口だった。
一気に不愉快になった。
まあでもそう断言したんだから絶対にやってくれるんだなと思い、
M3号の名前は聞いておいた。

引き落とし日まで毎日ドキドキだった。
「もう引き落とされてない!」
「終わった。。。」
本当にホッとした瞬間だった。

1回目の詐欺体験はこれでおしまい。

それなのにそれなのに
またまた違う詐欺に引っかかってしまうとは。。。

体験②化粧品 につづきます>>
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