新米主婦の奮闘日記
起業をめざした新米主婦が日々の奮闘を綴る。
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出産体験記 その6(12/5 PM4:00~5:20)
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 午後4:00  子宮口はやっと10cm開いた。
       痛みが弱くなる数秒間に分娩室へ移動する。

       (そんなことできるのか?立てるの??)

       フラフラでなんとか歩く。
       早くしないとまた痛みが来ると思い、
       気持ちは焦るが体はついていかない。

       分娩台にやっと乗ったところでまたすごい痛みが!
       腰が痛い!お腹もおしりも痛い!なんだこれは!

       分娩台になんとかおさまると、
       足に袋状の白い紙のようなものを履かされた。
       (もうどうにでもして!)

       いきみたいのがすごい来る。
       今度はどんどんいきんでいいけど、とにかく痛い。
       腰が開く。キシキシした。
       腰が痛いので自分で触ってしまう。
       すると看護師さんに「触らないで!」と言われた。
       消毒してあるらしい。
       (だって~、痛い~・・。)
       すると2人の看護学生さんが左右から応援に。
       一人が腰を押してくれた。
       楽~♪

 午後4:02  メール受信 from旦那さん
       (高速 工事で進まない 今○○ 下道で行く 
      9時には着く あきこ頑張れ)
       
       メールなど気付くはずもなく・・。
       何度もいきみたい感と痛みが襲ってくる。

       息を止めていきむ。
       「目を開けて!!」と看護師さん。
       (え~~っ!)
       頑張って目を開ける。
       息を吸ってもう一度いきむ。
       吸うのがうまくできない。
       赤ちゃんが苦しくなるから
       しっかり吸うように言われる。

       最初はうまくいかなかったが、
       マタニティスイミングでのトレーニングを思い出す。
 
       思いっきり吸って~・・いきむ。
       目を開けていきんだ。
       また思いっきり吸っていきんだ。
       だんだんうまくできるようになる。2回、3回、4回。
      
       足を台に乗せていられず・・思わずカエル足。
       看護師さん達 「やわらかいね~」「上手~」

       看護師さん 「痛みが引いたら力抜いて~」
       手ががっちりと手すりを力いっぱい握ってた。
       頑張って力を抜く。

       (いつになったら終わるの?もうどれくらい出た?)
  
       汗を看護学生さんが拭いてくれた。

       いきみと痛みが続く・・
       腰が痛すぎる。

       早く解放されたい一心で言われた通りに
       「いきんで・・吸う」のを繰り返す。

       何回いきんだだろう。
       またいきむと「チョキッ」
       (え”?チョキッ?う”・・)
       樋口先生 「まだいきめる?」
       必死に首を横に振る。
       (ダメ~!切られた!まだ切る気~?)
       でも先生は知らぬ顔でチョキッとまた切った!
       (痛い・・)

       いきみの痛さに比べたら痛くはない。確かに。
       だから、いきんだときを見計らって切ったらしい。
       でも痛いよぅ(涙)
       普通だったらもっともっと痛いんだろう。
       (先生~痛いよぅ)
       思わず「いたいぃ」と力の抜けた声が出た。
       正気に一瞬戻った気がした。

       またいきんだ。
       何か途中まで出てる感がある。
       頭?
       どれくらい出た?
     
       またいきんだ。
       看護師さん達 「上手~♪」
       吸っていきむ。

       看護師さん 「もういきまないよ~」
       (ん?)
       看護師さん 「ハッハッハッハ ハッハッハッハ」
        「ハッハッハッハ・・・」
 
       頭が出たみたい。
       体が出る。
       切ったところに何かが触って痛い。
       へその緒か??

 午後4:57  粋のいい魚が出てくる感じ。
       手足をバタバタさせているらしい。
       切ったところを蹴られた?痛いぞ。
       看護師さん達 「かわい~♪」「目が大きいね」
             「お母さんにそっくり~」「男の子だよ~」
       (うん うん)
       声が出ない。

       大きな声で泣いているみたいだけど、
       私はホッとし過ぎてよくわからなかった。

       「パチッ」
       写真を撮ってくれた。
       母が持っていた使い捨てカメラを
       看護師さんが持ってきてくれて写したらしい。
       血だらけの赤ちゃん。

       看護師さんが私に「産まれたよ~」と。
        「ほんと?すごい。良かった。」

       なんだか胸がいっぱい。
       泣きそうだけど、うれしくて、ホッとして、泣けない。
       不思議な気持ちだった。

       紫っぽい赤ちゃんが見えた。

       両手に薄くて柔らかい紙を乗せられた。
       そしてそこへ、へその緒がついたまま
       血だらけの赤ちゃんを受け取った。

        「すごい~」

       赤ちゃんはへその緒を切られて体重を量る。

       分娩台に寝ながら思わず赤ちゃんを目で追う。
       (ホントに産まれたんだ。すごい。)

       ムニムニ動いてる♪
       産まれた~~!

       胎盤を出す。
       へその緒が引っ張られてお腹を押される。
       少し痛い。
       (出た?)

       へその緒の一部が桐の箱に入れられたものを
      看護師さんが持ってきた。
       看護師さん 「赤ちゃんのへその緒です。
             おへそに付いているのがとれたら
            それをとっておいてもいいけど
             無くなっちゃうかもしれないから
            一部をとっておきます。
             後から箱の裏にいろいろ記入するところが
            あるから、母子手帳見ながら
             書いてくださいね。」

 午後5:20  これから切ったところを縫うらしい。
        ひえ~~。

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